ワークショップ内容

行ったワークショップは「ビスケットとCanvaで絵本を作ろう!」です。
ワークショップのゴールは1人1ページを担当して、グループで1冊の本を作成することです。
まず、班で本の流れを話し合いました。テーマだけ決めて作り始めるチームや念入りに流れを確認するチームなど様々でした。

次に、ビスケットを使って、自分が担当するページの作成を行いました。共通のキャラクタービスケットちゃんを使ってページを作成しました。メガネを使って簡単にプログラミングできることは、ビスケットの一番の強みです。そのビスケットの強みを生かして、ビスケットちゃんを飛ばせたり、変身させたり、買い物させたりと、一人一人が思い思いにページを作成していました。

最後に、各ページをCanvaに貼り付け、本が完成しました。今回、初披露となった「外部共有機能」を使うことで、Canva上でビスケットで遊ぶことができるようになりました。参加者の皆さんも早速使っており、「canvaの中でビスケットが動くのは画期的」「Canvaと連携できたことで可能性が無限に広がりそうですね」と感動していました。

作品例
https://www.canva.com/design/DAGNHxeboXQ/pMOl9NlBmitlH867e0_eIA/edit?utm_content=DAGNHxeboXQ&utm_campaign=designshare&utm_medium=link2&utm_source=sharebutton

時間の関係で、それぞれの班の作品を見合うことはできませんでした。しかし、次の日のビスケットカンファレンスにて、各チームが作成した絵本を展示させていただき、多くの人にご覧いただけました。