2024年8月8日(木)に開催しました「ビスケットカンファレンス2024」の様子を公開いたします。

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 一般発表要旨集

基調講演

アートそこ共生社会の基礎となるべきだーインクルーシブアート教育という考え方と実践ー

茂木 一司
(跡見学園女子大学文学部教授)

特別講演

1からつくる楽しさ

原田 康徳
(合同会社デジタルポケット)

口頭発表

道徳科における実践:自分の良さに目を向けよう
東森 清仁
(横浜市立義務教育学校 緑園学園)
Viscuitとアナログの作品比較から考察する児童の創造力育成効果
岩本 紅葉
(新宿区立富久小学校)
図工授業での絵の分野×Vistuit 〜『スイミー』が見た世界を表現しよう〜
佐藤 陽介
(開智所沢小学校)
Viscuit×図工、表現の選択肢として児童が選ぶ

関口 友美
(新宿区立落合第二小学校)
プログラミングと工作を組み合わせたviscuitの実践~みんなでつくろう通明水族館~
桂本 憲一(長野市立通明小学校)
泉山 翔(長野市立通明小学校)
幼稚園から小学校へ,架け橋となるビスケット

渡邉 景子(東京女子体育大学)
藁谷 忠(棚倉町教育委員会)
プログラミング3年生~こども園でのviscuit活動報告~
山口 裕美子、髙島 美和子、前島 彩香
(愛の園ふちのべこども園)
色水遊びから始まるビスケットへの色彩の気づき
関水 佑梨子
(香川富士見丘幼稚園)
幅広い世代に広げるビスケット
星野 尚
(那須町教育委員会・学校法人西那須野学園西那須野幼稚園)
幼稚園児のビスケット操作の分析
渡辺 勇士
(日本大学)
“Viscuit” de広がる人や地域とのつながり ―モノづくりの楽しさを伝えたい―
星野 民子
(個人)
図書館を活用したビスケットプログラミング教育の実践報告
小田垣 宏和
(株式会社ヴィアックス)
【高校情報】Viscuit プログラミングによるベン図の理解と定着
濱田 康(一般社団法人エンターキー)
山内 菜美加(長野県諏訪実業高等学校)
Viscuitで世界へ〜国境を越えたプログラミング教育の挑戦〜
二瓶 彩菜
(株式会社アジアエデュケーションラボ)
気軽にビスケットを楽しめる「立ちプロ」をやってみました
中内 章一
(那須野崎プログラミングクラブ)

ポスター発表

概要説明

ポスター

プロジェクションマッピング/AkaDakoとの連携
鈴木 康晴(東京都小学校プログラミング教育研究会・タイプティー)

小学校各教科でのViscuitの活用
斎藤 玲那(福島市立松川小学校)

viscuitを使って伝えたい! 〜夏休みの思い出発表会〜
井上 奈々(新宿区立落合第二小学校)

ビスケットで脳トレを作ろう!〜協働的な学びを通して〜
伊藤 理絵(昭島市立共成小学校)

メガネチャートを活用した思考の可視化とプログラミング的思考
内田 卓(つくば市立研究学園小学校)

ビスケットで作ったよ 「わたしのおべんとう」「みんなの花火」
遠藤 美幸(宮城県立金成支援学校)

大人も魅了する「ビスケットアート」の世界
利根川 安積(合同会社かんがえる)

プログラミングを通じた自己表現の新しい形
櫻井 彩(みらいコード)

〜つくる、動かす、考える〜 ビスケットで楽しむゲームプログラミング
金子 正晃(デジマインド)

プレイベント

8月7日(水)に行われました『ビスケットカンファレンス プレイベント』の様子をご紹介します。
昨年度は1日開催でしたが、今年度より、前日祭形式のプレイベントを行うことになりました。プレイベントのテーマは「ビスケットやろうぜ」。
参加者も運営も本気で楽しむことで、よりビスケットを好きになり、周りの人に「ビスケットやろぜ」と子供の様に気軽に誘えるようになってもらいたい。そんな思いの詰まったワークショップ型のイベントでした。

各プレイベントの様子は、下記画像をクリックしてご覧ください。